フェメール展を見に行った。 [日々]
父は大阪の自宅に戻り、寝たきりで介護を受けている。
しかし自分の家に帰れたのが本当に嬉しいようで目に輝きが戻っていた。
チューブにつながったままとはいえ、生きる意欲はまだあるのだ。
僕もストレスを感じ続けているだけでもいけないので、思い立って上野の
フェルメール展を見に行った。日時指定ということで普通の展覧会よりは
マシだがそれでも結構な混雑だった。未見で今回見れたのは「赤い帽子の
娘」で他は見たことのある絵ばかりだったが、それでも見惚れてしまう。
ホーホなど他の同時代の画家の絵も展示されていたが同じような画題
なのにここまで違うのか、という引き立て役に感じてしまった。
これで僕が見たフェルメールの絵は23枚になった。
しかし自分の家に帰れたのが本当に嬉しいようで目に輝きが戻っていた。
チューブにつながったままとはいえ、生きる意欲はまだあるのだ。
僕もストレスを感じ続けているだけでもいけないので、思い立って上野の
フェルメール展を見に行った。日時指定ということで普通の展覧会よりは
マシだがそれでも結構な混雑だった。未見で今回見れたのは「赤い帽子の
娘」で他は見たことのある絵ばかりだったが、それでも見惚れてしまう。
ホーホなど他の同時代の画家の絵も展示されていたが同じような画題
なのにここまで違うのか、という引き立て役に感じてしまった。
これで僕が見たフェルメールの絵は23枚になった。
コメント 0