ひどいことばかり起きる [日々]
ふと気が付くと三週間が経過。
いろいろなことが起こって目まぐるしい三週間だった。
・父は結局胃ろう造設手術をした。口からものは食べられず栄養を直接胃を通したチューブ
経由で腸に送っている。立って歩けるぐらいに回復したら全身麻酔での開腹手術をするか
どうかの判断が迫られるが、その前に歩けるほどに回復するのだろうか(到底そうは
思えない)
・母が自転車にはねられて救急搬送された。幸いCTとレントゲンでは異常がなくほっとは
したが後遺症はあとから出ることが多い。父のつきっきりの看病で疲れ果てていたの
だろうと思う。
・そうこうしているうちに叔母(母の妹)の盲腸が破裂し腹膜炎で救急搬送され父の
入っている病院で開腹手術を今日受けた。母は一つの病院に二人の病人を抱えること
になった。
本当に何かの祟りだろうか、と思うほどひどいことばかり起きた。
もっとも誰一人死んでいないのは幸運、という考え方もできるが。
僕はたまたま今週は大阪だったので隔日でお見舞いに立ち寄っていたが、とにかく何も
考える余裕のない三週間だった。
そういえばひとつだけ良いこと。
僕自身の体調はかなり回復し、ほてりの症状は収まり今のところは自律神経の薬は
この一ヶ月飲まないで過ごせている。このまま上がり、とはいかないだろうが、取り
敢えずありがたい。
少なくとも空が青い朝は、さわやかな朝、と感じることができている。
(つい先日まで「また僕に、さわやかな朝、と感じる日が来るのだろうか?」と
思っていたから)
いろいろなことが起こって目まぐるしい三週間だった。
・父は結局胃ろう造設手術をした。口からものは食べられず栄養を直接胃を通したチューブ
経由で腸に送っている。立って歩けるぐらいに回復したら全身麻酔での開腹手術をするか
どうかの判断が迫られるが、その前に歩けるほどに回復するのだろうか(到底そうは
思えない)
・母が自転車にはねられて救急搬送された。幸いCTとレントゲンでは異常がなくほっとは
したが後遺症はあとから出ることが多い。父のつきっきりの看病で疲れ果てていたの
だろうと思う。
・そうこうしているうちに叔母(母の妹)の盲腸が破裂し腹膜炎で救急搬送され父の
入っている病院で開腹手術を今日受けた。母は一つの病院に二人の病人を抱えること
になった。
本当に何かの祟りだろうか、と思うほどひどいことばかり起きた。
もっとも誰一人死んでいないのは幸運、という考え方もできるが。
僕はたまたま今週は大阪だったので隔日でお見舞いに立ち寄っていたが、とにかく何も
考える余裕のない三週間だった。
そういえばひとつだけ良いこと。
僕自身の体調はかなり回復し、ほてりの症状は収まり今のところは自律神経の薬は
この一ヶ月飲まないで過ごせている。このまま上がり、とはいかないだろうが、取り
敢えずありがたい。
少なくとも空が青い朝は、さわやかな朝、と感じることができている。
(つい先日まで「また僕に、さわやかな朝、と感じる日が来るのだろうか?」と
思っていたから)
コメント 0